2011年9月3日土曜日

子供の食事

日本においても外食の低価格化やファストフード化により
これまでは、たまの外食となっていたことが“日常”になっている家庭が少なくありません。


子供が何を食べたいかではなく、親が何を食べさせるのか。
食に対する親の意識はとても大切です。

アメリカの以下の記事を読みながらあらためて思うところです。


子供がファストフード店で食べるメニューは、脂肪、カロリー、塩分が高いことが新しい研究で明らかにされ、医学誌「Childhood Obesity(小児肥満)」8月号に掲載された。
 今回の研究では、ファストフード店で子供が食べる昼食には、1日に必要なカロリーの51%、1日に推奨される塩分摂取量の50%以上(未就学児では推奨塩分摂取量の100%)が含まれていることが判明。さらに、カロリーの35%以上は脂肪に由来するものであったという。米カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)のKerri N. Boutelle氏は、ファストフードの影響や、米国で蔓延する肥満に対する影響を認識することが重要であると述べている。
http://health.nikkei.co.jp/hsn/index.aspx?id=MMHEb1000019082011

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