2011年9月4日日曜日

社員食堂で健康に

TFT発のレシピ本、ご好評いただいでます!


「世界をつなぐ あこがれ企業の社員食堂レシピ」(東洋経済新報社)

40−65歳を対象としたメタボ健診といわれる健康診断がはじまって早3年。
健康診断でメタボです!メタボ予備軍です!
なんて判定されても、会社の食堂でどんなふうに食べたらよいのか…

そんなときにこんなヘルシーメニューがあったら嬉しいですよね。
食べながら健康に、そしてヘルシーな食事を学んで会社の外やご家庭でも
その食べ方を生かすことができます。

ヘルシーメニューは日々の献立を考える栄養士、管理栄養士、
食堂職員の方から従業員の方へ対する健康づくりへの思いがつまったもの。

それをこうしてご紹介できたことがとても嬉しいです。
社員食堂での健康づくり、社会貢献がもっともっと広がるとよいですね。


社員食堂のレシピを紹介した「社食本」と呼ばれる料理本が相次いで出版されている。栄養バランスや味にこだわった定食がずらり。一般には開放されていない有名企業の食堂メニューを自宅で再現できるのも人気の理由のようだ。
 電通、資生堂、三井住友銀行、ポーラ、東京ガス――。これら5社の社員食堂で出されている定食計25メニューを紹介した「世界をつなぐ あこがれ企業の社員食堂レシピ」(東洋経済新報社)が7月、刊行された。
 納豆やヤマトイモ、メカブなどをのせた「五色ねばねば丼定食」(電通)や、野菜を多く添えた「蒸し鶏の豆腐マヨソース定食」(三井住友銀行)など、いずれも健康的なメニューだ。5社ともアフリカの学校給食への支援事業を行っており、これらのメニューを食べた際、1食あたり20円を寄付している。ランチを食べて社会貢献――そんな仕組みも面白い。


社食本に食指のびる (2011年9月2日  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20110902-OYT8T00555.htm?from=yolsp

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